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個別授業で、基本予習ペースで進めるようにしています。つまづくようなところがあれば、以前の内容に戻り復習もしていきます。個々の目標・理解度に応じた進度で学習していきます。
専任講師対生徒は1〜8名程度で、アシスタント講師が補助に入ります。
※特訓授業等特別プログラムの場合に一斉授業を行うこともあります。
科目によってテキストの使い方は異なりますが、自分で進めてわからないところを質問に来るスタイルが基本です。質問がなくても、進度チェックのために指定した場所で1度は見せにくるようになっています。この際、最初はなかなか質問ができない生徒も、理解度確認を行っています。そうすることで徐々に質問することが出来るようになっていきます。
質問に来たからと必ず「教われる」とは限りません。内容次第ではすぐに教えないこともあります。
例えば数学では、問題を解く→〇つけをする(解説を読む)の流れの中で、解説をよく読んでいなければ、もう一度読ませたり、解説を確認しているのなら解説のどこがわからないかを聞くようにします。
以前にやったことのある問題であれば質問に来る前に以前やったことを確認してもらったり、テキスト等で調べることが基本です。
教わって「わかった」からといって「できる」わけではありません。「自力でできる」状態を意識しなければ、いつまでもできない状態が続いてしまいます。また「わかったつもり」であることもあるため、適度に確認することも必要です。何度もやってみて「できる」状態を確認していきます。
わかるまで何度もやったり、問題点を一つ一つ解決していき「できる」ことを増やしていきます。そういった中で自信をもち、勉強に対するモチベーションを上げていきます。
やる気はやっているうちに出てくるものです。とにかくやること、これがやる気につながっていきます。
生徒によって性格は様々なので学習個性を把握しながらのアドバイスをしていきます。
自己管理能力を高めること、学習への意識を高めることが目的です。
受講科目数=授業日数、1日の授業数は最低2時間、これが基本ルールになっています。これを守って、スケジュール作成を生徒自身が自由に行っています。生徒の思うがままでなくて、生徒に応じて塾長はじめ各講師が進度状況や理解度をみてアドバイスをしていきます。
そうして生徒自身で適切にスケジュールが作れるよう指導していきます。
スケジュールは翌週分を前週に作成し提出します。週ごとにスケジュールを作れるので、予定に合わせた作成が可能です。
小学生は本人が決めるより、保護者の方が決めることがほとんどです。そのため、ほぼご利用日が固定されています(もちろん、予定変更はできます)。
授業日以外でも自習に来ることができます。その場合にはスケジュールに自習の予定を入れておけばOK。また、急に時間ができて自習に来たという場合でも、席が空いていれば利用できます。自習に関して、日数の制限はありません。
翌週分の予定を予約として提出します。混雑するような場合は予約受付順に希望が通ります。中3生ぐらいになるとこのあたりの調整は上手になってきます。小学中学年以上にはスケジュールを提出してもらっています。
塾に来たら毎回記入する当日用のシートです。
予定、実際に学習したこと、反省等を記入。やったことを振り返ることで次につなげます。自分で課題を決めたり、各講師から宿題が出たらそこに記入しておきます。講師の評価も入るので、生徒に講師の考えが見えるようになっています。
一番初めの授業前に塾長に提出します。授業内容の確認をして授業に移ります。
最終授業終了後に必要事項を記入し塾長に再提出します(塾長一言コメント記入があります)。こうして塾生は必ず毎回塾長とやりとりがあります。
受講科目は自由に選べるので、苦手科目のみ学習することもできます(中学生は2科目以上)。
科目数に応じて塾に来る日数が決定しますが、塾に来る日は自由に決められます(科目によって指定曜日はあります)。また時間帯も各自調整できるので都合に合わせたプログラムが組めます。
毎週スケジュールを作成できるので、こまめな変更も可能です。送迎者の都合など急な用事に対応可能です。
小学生では国・算2科の選択が多く、中学生では数学・英語の受講希望が多いです。
中学生において、苦手科目に国語力が弱いという問題が隠れていることがあります。数学で何がわからないのかと思ったら実は教科書が読めていなかったとか、問題の意味がとれていないというケースはよくあります。
保護者の方は、日本人なんだから国語はそれなりにできるはずと考えてしまいます。普段会話が通じていますからそれほど問題がないように思えるものです。しかし、日常使っている日本語と試験で試される国語力は別物だと考えた方がいいでしょう。
なかなか学力が伸びないときには国語の力を鍛えていくほうが先という場合も多いのです(そうした力がついて初めて他の科目の力がついていきます)。国語力が学力の根底にありますので、実力試験での国語の力を確認しておきましょう。
科目の選び方については入塾面談時にご相談ください。
ご利用科目の増減は後からできますので、必要になったときに増やすことができます。ただし、すぐに成果が出ないからと減らすのは得策ではありません。成果の出方は、その段階で基礎力がどれくらいあるかで変わります。新しいことを習いつつ、以前の内容を確認していくという作業をしないとならない場合にはそれなりの時間が必要になります。
テスト前に学校のワークチェックを行っています。これにより、テスト前に最低限全科目の学習ができるようになっています。ワークチェックを実施してからは、塾で受講していない科目の成績も伸びるようになっています。
授業が固定式ではないので、出来るだけ多く勉強していってほしいと考えています。なぜなら、ただこなしただけという勉強法ではなく、定着するまでを意識した学習を続けたいからです。また、自ら調べたりじっくり考えたりすることも重視しているためです。楽な解き方を教えてしまうのは簡単ですが、自分であれこれ考えながら解くことで問題への理解も深まります。そうしているうちにうちにどんな基礎を使っているのか気付き、それらの結びつきがわかってきます。解き方だけ教えているとパターンに頼ってしまう傾向が出てきやすくなります。結果、見たことのない問題になると手も足も出ないということも起こってきます。
もちろん「こうやったほうが早い」とか「ミスがなくなる」とか、そういうことも後からアドバイスすることはあります。悩んだあとだから「わぁ、簡単だ。」とその解法の良さをより実感でき記憶にも残りやすくなります。
最初から自分でやろうとしても難しい生徒もいます。生徒の学習レベルや個性に応じて教えることや順序は調整しています。
一見すると時間が掛かって遠回りのような勉強ですが、地力をつけるには一歩一歩が大切です。「わかる」「できる」が本物になるために時間を掛けています。子どもたちにはわかった「つもり」の場合が多くあります(解説した後にもう一度やらせてみるとできないものです。この確認も大事です。双方向性の解説でもわかったつもりの場合はかなりありますので要注意。)。また、そのときはわかっても時間が経つと忘れてしまうことが普通です。そういうことに関しては繰り返しやって、忘れていないか・覚えているか、メンテナンスが必要です。わかるための基礎知識のインプット、さらにそれのメンテナンスと時間が必要なことがわかると思います。
受験生では毎日4、5時間塾での学習時間を確保している生徒もいます。中1、2年生でもテスト前の部活がない期間などに1日4、5時間やっていく姿があります。
下記は学習時間を多くするためのAIゼミシステムです。
学習時間を確保するため、都合により欠席した場合には振替が可能になっています。
毎回、最初に解く問題です。
学年ごとに用意してあり、必ず全員実施。
間違えがあったら必ず直して帰るルールです。
直しは帰りか休み時間に。
(自力直しが基本です。自力とは、以前にやったスタプリやテキスト、教科書等で調べることです。その上でわからない場合には質問という流れです。)
帰りに直している生徒たち→
中1・2年生は数学、中3生は数学・理科・社会。
小学生は1、2年生は百マス計算。3年生以上が算数です(現在国語も検討中)。
毎日の積み重ねがジワジワ効いてきます。
(スタプリのページへ)
予定を立てて学習を進めていきます。
内容は各自の考えたプランですが、担当講師と確認しあって実際にやることを調整していきます。
自分で学習するときに大事なことは「わかったつもり」や「あやふやなまま」進めないことです。ただし、1回で理解する必要はありません。「よくわかっていないなという自覚」と「わかったつもり」は違うのです。わかっていない自覚があれば、何度も取り組んでくれます。
生徒によっては〇がつけばいいという感覚でいる場合もあります(その場しのぎの勉強は時間の無駄です)。入塾したばかりや学年が低い、また勉強が苦手な生徒でこれが目立ちますが、塾に来てもこれでは効果が出ません。そういったところから改善していきます。
「出来なかった問題を出来るようにする」が基本です。
「間違えた問題を大事にする」意識とやり方が大切。
これができると効率よく学習が進むようになります。たくさん違った問題をこなすことに意識がいってしまう生徒も多いのですが、本当にわかるまで何度も同じ問題をくり返した方が効果的です。この方が知識を次で生かせます。
インプットしたことを確実にアウトプットできるかを試す学習を積み重ねることで実力がついていきます。
成績が伸びない生徒では、問題を解いて〇つけしてそのままという勉強をしていることが多いものです。
まず間違いを直す、何が原因で間違えたかを確認、さらに後で解きなおす。この解き直しのとき、以前やったことがアウトプットできるかが大切です。直しのときに「これを次に自力でできるか」と意識しながら取り組む姿勢が問われます。
「人は忘れるもの」という前提で、アウトプット作業に取り組むようにします。
似たような問題をまた間違えた・・・・こういったときにどういう学習をするかで、学習効率が変わります。
またミスを予防する解き方を習得していくことも大事です。
子どもはケアレスミスを強調することがありますね、これは大人もそうですが・・・。「本当はわかっているんだけど、簡単なミスのせいだった、だからもっとできたんだよ」ということをアピールしたいわけです。
しかしながら、ケアレスミスほどテスト本番では重大なミスになります。注意力と意識を育てることが必要です。ミスに注意するとただ思っていてもダメです。それを具体的な行動に移さないとなりません。具体的な方法を身につけ、ミスを減らしていきましょう。
単純なことを最初はできていない生徒がかなりいます。やることは単純なのですが、それを意識してやることはなかなかできないものです。意識し何度かやっていても、いつの間にかやらなくなり・・・そしてまた間違える。
自分の意識と行動でミスを減らせれば、それだけでも学力アップです。
考える力を大切に。
計算問題は得意だけど文章題はいまいち・・・そんな生徒は多いと思います。
例えばプリントをやらせてみると、計算問題だけやって文章題は真っ白。パッと答えが出せないものには諦めが速い。
これは勉強を進める過程で考えることも重視したやり方をしていないと陥りやすい傾向です。
この場合定期試験等ではそれなりになりますが、実力試験になると大きく点数が下がるということになります。
どんなことを聞かれているのか?、どんな風に考えていくとよいのか?、どんな基礎を組み合わせているのか?物事を順序だてて考えたり、組み合わせたり・・・考える要素を重視した指導を行っています。
わからない問題があると気になって先に進めないという生徒もいます。また完璧に分からないと気が済まない、モヤモヤする、という生徒もいます。こういった場合、後から理解がついてくるということも多いものです。そういう場合には1回でわかろうとするのではなくて、何度もやっていくうちにわかっていくもの、という考え方も必要です。モヤモヤした状態の方が思考が続き、常に考えるということも起こってきます。スッキリしないのは学習チャンスととらえていきましょう。
テスト前は生徒たちのモチベーションも上がるので、試験2週間前から週あたり1日多く塾を利用できるサービスをしています。また、休日にテスト対策学習会を実施して学校のワーク等を進める時間も作っています。
学習会のときは、普段受講していない科目を学習することができます。
年に5、6回2ヶ月に一回程度のペースで、茨城統一テストを実施しています。塾生は参加が前提ですが、塾を利用していない方でも受験できます。
志望校と現状学力との差を見ることが出来ます。
特に定期的に受験しているとデータも蓄積でき、学習理解度等を把握しやすくなります。受験生はもちろんですが、中1・2年生も現状把握の強い味方となります。
学校の実力試験では、校内順位データがありますが、学校間の学力差というものがあるので、自分の学校外の生徒と比較しておくことも入試を前提とするとよいデータになります。。
テストはやったあとが大事です。特に中3生はそういった時間を作っています。
小学生は3ヶ月に一度学力テストを実施。国語と算数の2科受験になります(希望があれば理社も受験できます)。
定期的にテストを行うことで、弱点の確認等ができ、生徒にも講師にも有益な情報が入ってきます。こちらの結果を基に基に単元の復習などにも取り組みます。
小学生はテスト返却時に面談の形をとっております。現在、塾で学習していることの説明、テスト結果から考えられること、今後の学習への取り組み等の話をさせていただきます。
中学生では7月・3月は全学年に実施して、その学期の学習状況等を保護者の皆様にお伝えしています。11月と1月は中3生の進路確認面談を実施しています。
小学生は、学力テスト毎にテスト返却面談となります。こちらは二者面談です(三者でも構いません)。
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