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AI進学ゼミナール茨大前教室の夏期講習会案内

電話でのお問い合わせはTEL.029-228-6950

〒310-0055 茨城県水戸市袴塚3-11-40

夏期講習のご案内

2020夏期講習

基本事項の確認・習得が第一の夏の目標。発展への足がかりを作ります。学校の授業が進まない期間にできていない単元の確認→復習をおこない、2学期のテスト、中3生は入試に備えます。・・・というのが例年の夏期講習ですが、今年は少し事情が異なります。



 今年度夏期講習の中学生共通目的は「通常の授業+定期テスト対策+復習」となります。休み明けに期末テストが予定されているので、中1、2年生のメイン作業は定期テスト対策になります。
この春の休校期間中に遅れが出た生徒には取り戻し作業もしておきたいところです。
 中3生では定期テスト対策をしつつも特に復習の時間を多く確保して「ここまでの基礎固め」をすることで、9月以降の入試対策演習に備えていきます。
 小学生の既塾生には今年度夏期講習はありません。通常月同様の授業スタイルです。新規生には1ヶ月お試しという形で受講いただけます。尚、学校夏休み期間中に授業日や時間を増やすことが可能になっております。普段より多く勉強する機会を作りました。

例年は日数制ですが、今年の中学生は総時間制としています。
※中1・2年生の体験コースは日数制(10日)になります。

スケジュール

スケジュールは下記日程表を参照ください


新規生の夏期講習期間は8月1日(土)〜8月29日(土)。
中1・2年生は期間中に45時間。
新規生体験コース8/8(土)〜8/22(土)の場合には日数制(10日間)になります。
※中3生は160時間(7/20〜8/29)になります。中3生の新規受付は終了のため、既塾生のみ対象。

小学生は通常通りの授業です(夏休み期間中に時間数増可能)。
・フリー期間はスケジュール自由です。固定期間は塾スケジュールでご利用願います。中1、2年生は計45時間になるようなスケジュールを作成ください。
・学年により日程は変わります

中学生の最終日8/29(土)は茨城統一テストです。
小学生は最終週に学力テストを実施します(国語と算数で計2時間)。授業日に実施もできますし、授業日以外の受験も可能です。

講習時間帯

学校のある日(フリー期間中)
中学生17:00〜22:00
小学生17:00〜20:00
※中学生、土日祝日の日は21:00まで。また中3生のみの日は中3生終了時間まで。

学校夏休み期間(固定期間)
中学3年生9:00〜17:00(21:00まで学習可能)
中学1・2年生18:00〜21:00(17:00からも自習利用可)
※中3生ではその日の課題や必要な作業が終わっていないと残りになります。
※小学生・中1、2年生ではスタプリ(毎日最初に行う数学プリント)の直しで残りになる場合があります。

講習料金

小学生 \13,100(テスト代込・税込)
中学1・2年生 \32,600(テスト代込・税込)
中学1・2年生体験コース \17,600(税込)
※既存塾生にテスト代等はかかりません。

受講科目

小学生 国・算
中学1・2年生 基本は国・数・英(基本どの科目も1時間ずつですが、生徒の進度・理解度で調整します)。期末テスト対策で理社も希望の場合はご相談ください。

夏期講習も自立学習型個別指導です(中3生は特訓授業の場合一斉で行う内容もあります)。
講師1名に対し、生徒は〜8名程度での指導になります。
それぞれの目標や理解度に応じた内容で学習を進めていきますが、共通課題等の設定はあります(特に中3生)。




 今年の中学1年生は中学校生活のリズムを作りにくい状況になってしまいました。勉強に慣れるという期間をうまく作れなかった生徒さんも多いのではないでしょうか。本来であれば学校だけでも勉強をする時間があるのですが、それもままならず・・・。勉強で出遅れてしまったというケースもあるかと思います。夏休み明けには期末テストがありますので、テスト対策をこの夏休み向けに進めて見たい方にオススメです。

1.体験コースは日数制です。学校の夏休み期間のみの受講になります。
2.主に期末テストに向けた準備を行います。
3.テストは希望者に実施します(茨城統一テスト)。
4.スタプリ(最初に実施するプリント)の直し等、残りになるのは本科コースと差がありません。授業数が少ないと言うこと以外やり方に違いはありません。


小学6年生の夏期講習テーマは中学準備。いわゆる勉強面での中1ギャップに悩まないための学習準備です。夏期講習をご利用で、2学期からの中学準備講座も継続ご利用の方には特典をご用意。9月からの本講座をお得にご利用いただけます。

AIゼミでは小学生と中学生が同じ空間で勉強しています。休み時間などには一緒に話をしたり遊んでいることもあります。中学生の勉強の様子を見たり、話をすることで中学校の雰囲気を一足先に体験できます。


既塾生の夏期講習必修になっています。
 その理由の一番は勉強を継続して欲しいからです。積み重ねて堅実になっていきますので。勉強へ向かう力、努力を続ける力、それを養うのに長期休暇中も変わりありません。遊ぼうと思えばいくらでもそうできるときにこそ勉強しておくことでそれらの力を鍛えると考えているからです。
 理由その2として、学校の授業が進まないので、それまでの復習に注力しやすいということが挙げられます。弱点の補強を行ったり、当時はできていたことの確認をしたり、忘れていれば定着するまで繰り返す復習作業をやる必要があります。そして、さらに定着したことを実際に使えるレベルまで持っていく必要があります(今年は、通常のような夏休みとは違いますが、できるだけこの時期に復習時間をとりつつ、期末テスト等の対策も進めます)。
 これらの作業に長期休暇を利用しています。特に定期テストではいい点とれるけど実力テストではさっぱりという生徒は、復習レベルが定着及び「できる」にまで達していないのでこの期間を有効に使いたいですね。
 通常は予習ペースで進めていますので、夏期講習でも本科塾生は予習も進めます。夏期講習の終わる時点で、いつもの予習ペースを確保しておくようにします。夏期講習に初めて参加する生徒さんには現状と今後への意識を確認して、進度設定致します。


 AIゼミ夏期講習は例年中3生の多くは170時間以上実際には多くの生徒が200時間くらいやってしまいます)の学習時間を確保しています。特に基礎の徹底等、この夏にやっておくべきことに力を入れて、各自の課題(基礎に関しては全員同一課題)をクリアするためです。今年は学校が終わってからの講習になる日が多いので、160時間の設定になっています。
 中1・2年生では例年60時間ですが、生徒によっては70時間ほど確保しています。今年は55時間(新規生は45時間)を目標にしています。

 単に時間数を多くすればいいというわけではありませんが、やることを考えて実際に実行するとこれぐらいになってしまうということです。 例えば、中3生は基本7時間学習ですが、単純に5科目を学習する場合、全科目2時間はできません。1、2時間でどれくらい勉強が進むか・・・復習する内容を考えたらどうでしょうか。入試レベルの応用題などでは解く・確認/直し・質問という流れでは1時間で2、3問ということがありますし。
 夏休みは40日間あるから、当初は漠然と勉強も進んではかどりそうなイメージを持ってしまうものですが、実際にやってみるとあっという間で最初にイメージしていたほどはできないものです。これは講師側でも同じで、これぐらいやれたら(このレベルまで上がってくれたら)と思うのですが40日では思うようなレベルへの達成はなかなか叶いません。ただし、ここでやったことは次のステップへ確実につながります。



中3夏でこんなに伸びる!データが示す夏の重要性
下のグラフは過去4年間の中3塾生学力テスト平均点推移になります。
毎年、夏期講習を挟んだ6月と8月間にグンと上昇に転じます。
これが夏の成果なのですが、この間よりもその後の伸びに繋がることが夏期講習のもつ大きな意義になります。夏のうちに基礎固めなど必要なことをやっておいたことが中3生後半に影響を及ぼしてきます。たとえ8月時点で目に見えた結果が出ていなくても、正しく努力できていればやった分の効果は必ず出てきます。

夏休みの200時間を後から取り戻すことが難しいのは想像に難くないと思います。これだけのことをやったから後まで効果が続くのですね。

 中3生の多くが夏休みに努力しますので、点数が上がっても偏差値があがらないということは出てきます。逆をいえば努力をしたから皆と同じくらい成長としていると考えられます。努力したからキープできている、「皆が頑張っているなら自分はもうちょっと頑張ってみよう」と前向きに次に向けていく、自分の成長のために勉強する、そんな姿勢で努力を続けていきましょう。 

 170時間とか、夏期講習の日程を見ると当初「こんなにやれるかな」と不安に思う生徒も多いものです。しかし、どの生徒でもやり抜いてくれることがほとんどです。むしろ、やり終えてみると「足りなかった」と振り返ります(長時間の勉強に慣れていないと最初の3日ほど大変そうですが)。そして、受験が終わる頃になると夏期講習がいい思い出になっていたりします。
 この講習をやり終えると、勉強体力も格段につくので、2学期以降の学習も頑張り方が変わってきます(夏に比べれば平日の学習も楽だよねと)。毎日4・5時間の勉強があっという間と感じるほどです。



 中3生は9時00分〜17時(1日7時間)の学習時間が中心ですが、終わりは21時まで延長が可能です。ほとんどの生徒が2時間程度は残っていく(実は昼休みも20分程使って数学スタプリを実施しています)のでトータルで200時間程度になってきます。9時に来て21時までやっていく生徒もいます。17時以降の時間を使って学校の宿題をやっている生徒もいます。課題が終われば自習は自由ですので、家で進めにくい生徒は塾でどうぞ。

中1、2年生も夏休み中に勉強しておきたい理由があります

中3生の成績推移をグラフで示しました。これを中学校3年間の推移でみると、中3の6月に全体平均が3年間で一番下がるということが見られます。中2の後半から中3の6月までは下がっていきます。もっと大きく見ると中1の後半以降中3初め頃までは下がる傾向があるともいえます。中1生では2学期以降1学期と比べて内容が難しくなるのに加え授業の進度が速くなります。そういうところから成績が落ちていく状態、さらに中2になると学習範囲が広くなったことで以前の内容を忘れてしまっていること、さらにはいわゆる中だるみという勉強から気持ちが離れがちになる影響がでてくるといえるでしょう。ですので、一旦夏休み等に一段学力レベルを上げていくことはその後の下がり方に変化を及ぼす一助になります。中1・2年生も夏休みに勉強しておきたい大きな理由です。

普段は学校の授業が進んでいきますので、どうしても習っているところで精一杯ということが出てきます。そうするとなかなか以前の復習はできません。当時はできていても忘れていたり、当時からできなかった単元などもありますから、学校の授業が進まない夏休みは中1・2年生にとっても復習作業に力を入れられる貴重な時間になります。今年度は夏休みが短いので、例年のようにはいきませんが、だからこそ一定の期間に集中して勉強に取り組むことができたらいいですよね。


先輩たちからの夏期講習会コメント

先輩からのコメント

遊びに来た高校生に夏期講習のコメントをもらいました。

夏期講習前の体験教室

夏期講習の受講ご検討にあたり、体験教室のご利用ができます。
2〜3日ほど体験してみてください。
体験教室についてはこちら

最終日のテストについて

テストの様子

中学生は最終日茨城統一テストを実施致します。

中1・2生 
8月29日(土)16:00〜20:00
5科各40分

中3生
8月29日(土)9:00〜15:00
5科各50分


小学生は学力テストを実施致します。
基本は各自のご利用最終日に実施いたします。
2科各50分

夏期講習のお申込方法

  • 三者面談の予約(電話・メールにて)
  • 三者面談(現在のお子さんの学習状況確認や塾の説明等です)
  • 申し込み手続き(申込書記入・料金お支払い)...三者面談の後日でも結構です

夏期講習の申込締切は7月30日(木)です。ただし、中学生体験コースは8月6日(木)になります。
各学年定員に達した時点で申込受付は終了となります。現在、中学3年生は定員のため募集しておりません。
※入塾テストはありません

個別指導の学習塾

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