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AI進学ゼミナール茨大前教室の夏期講習案内

電話でのお問い合わせはTEL.029-228-6950

〒310-0055 茨城県水戸市袴塚3-11-40

夏期講習のご案内

2024夏期講習

基本事項の確認・習得が第一の夏の目標。発展への足がかりを作ります。できていない単元の確認→復習を目指し、2学期の定期テストや実力テスト、中3生は入試に備えます。

スケジュール

スケジュールは下記日程表を参照ください


■夏期講習期間は7月22日(月)〜8月26日(月)
■中1・2年生は全20日(〇印※●については時間帯の項参照)
■中3生は全24日(○及び●印のところが授業日)。
■小学生は11日(6年生は14日間)でご利用日を選べます(スケジュール表空欄内から選択)。
※小学6年生は進度に応じて追加利用(無料)も可能です

・土日祝日は基本的にお休み(ただし、中3生の8月10(土)、12(月)は中3生授業あり。)
・学年により日程は変わります

☆印は茨城統一テストを実施(中3生9〜15時、中1・2年生16時〜21時予定)。
小学生はご利用最終日に学力テストを実施します(ただし、本科生は9月に実施となります)。

講習時間帯

小学生14:00〜18:00(うち、小学1〜5年生は2時間、小学6年生は2か3時間)
※小学6年生は3科のため、3時間のご利用も可能になっています。

中学1・2年生18:00〜21:00(17~18時に自習時間を確保することも可能です)
※追加料金無しで増やせます。
10(土)、12(月)、16(金)はそのうち2日間参加日(学習時間帯は13~18時、うち3時間)を作ります。この3日のうち2日をとることが難しい場合にはご相談ください。

中学3年生9:30〜17:00(生徒によっては最初から18時まで授業を入れる場合があります)
※中3生ではその日の課題や必要な作業が終わっていないと授業終了後に残りになります。
ただし、中1・2年生の授業がない日(主に水曜)は18時で終了です。
8月10、12、16日は学習時間帯13~18時となります。

※小学生・中1、2年生ではスタプリ(毎日最初に行う数学プリント)の直しで残りになる場合があります。夏休み中の課題等の忘れや遅れがある場合にも残りになります。

講習料金

・小学生 14,300円(税込)
・小学6年中学準備コース 17,600円(税込)
・中学1・2年生 35,200円(税込)
・中学3年生5科 77,000円(税込)
※既塾生にテスト代等はかかりません。

受講科目

・小学生 国・算
・小学6年生中学準備コース 国・算・英
※小学6年生は2科か3科(中学準備コース)を選べます。中学準備コースは2学期以降も継続利用する方が受講できます。
・中学1・2年生 基本は国・数・英(基本どの科目も1時間ずつですが、生徒の進度・理解度で調整します)。
理社については面談時にご相談ください。17:00〜18:00の時間に学習もできます。
・中学3年生 5科(国・数・英・理・社)+速読聴英語で、リスニング&長文対策を実施


 ※時間割は個別に塾長が組みます。


夏期講習も自立学習型個別指導です(中3生は特訓授業の場合一斉で行う内容もあります)。
講師1名に対し、生徒は〜8名程度での指導になります。
それぞれの目標や理解度に応じた内容で学習を進めていきますが、共通課題等の設定はあります(特に中3生)。



本科塾生の夏期講習は必修!!  

 AIゼミ夏期講習は時間数を多くとっています。ひとつの理由は継続することが大切だというコンセプトから。

そして、復習するだけならそこそこの時間でも可能ですが、さらにやったことを身につけるところまでやろうとすると時間がどうしても必要だからです。
 それを各自が家庭学習で補えることが一番ですが、誘惑の多い長期休暇ですから多くの生徒にとって日々学習時間を確保することはなかなか難しいでしょう。であれば、できるだけ塾(勉強する環境)でやってしまうことが得策です。

 中3生の多くは150時間以上多い生徒だと200時間くらいやっていきます)の学習時間を確保しています。特に基礎の徹底等、この夏にやっておくべきことに力を入れて、各自の課題をクリアするためです。
 中1・2年生では60時間程度ですが、生徒によっては70時間ほど確保できます。できるだけ定着までというスタンスでやりますが、60時間だと中2生ぐらいの復習範囲になるともの足りないというのが例年の実感です。
 中1・2年生でも夏休みの半分程度が塾になるので、受験生と違い「塾ばっかりで嫌じゃないかなぁ」と思うこともあります。でも、平日に休みの日があったりすると生徒から「ないんですか?なんでこの日は休みなんですか?」と質問されることがしばしばあり、わりと塾に来るの平気なのね(来ることにあまり抵抗がない様子)と判断しています。勉強の習慣づけ(継続)も夏期講習時の目的なので良い傾向かなと思いますし、規則正しさが保たれるところも利点と考えています。

 単に時間数を多くすればいいというわけではありませんが、やるべきことをこなすとそれぐらいは必要。それとまず量をこなすことによって勉強への取り組み方が変わってくるのも事実です。
 中3生日程では1日7時間学習となっていますが、それだと1日5科目を学習する場合、全科目2時間はできません。また社会は歴史・地理・公民と分かれるので、1時間では1分野程度で終わってしまいます。時間がありそうで、そうやって考えていくと意外とやれないものです。
 夏休みは40日程度あるから、漠然と勉強も進んではかどりそうなイメージを持ってしまうものですが、実際にやってみるとあっという間で最初にイメージしていたほどはできないものです。40日では思うようなレベルへの到達はなかなか叶いません。受験勉強という長いスパンで見た場合、夏は基礎基本という今後につながる土台作り期間となります。ここでやったことがすぐに成果に出なくても、次のステップへ確実につながっていきます。

夏の成果がその後の伸びにつながる
 「その後の伸びに繋がること」が夏期講習のもつ大きな意義になります。夏のうちに基礎固めなど必要なことをやっておいたことが中3生後半に影響を及ぼしてきます。たとえ8月時点で目に見えた結果が出ていなくても、正しく努力できていればやった分の効果は必ず出てきます。

 夏休み中の160時間以上という学習時間を後から取り戻すことは難しいのです。まとまってこれだけ集中的に学習できる時間はこれ以降とりにくいからです。受験生は夏が勝負というのはこういうところに理由があります。

 「160時間以上」とか、夏期講習の日程を見ると当初「こんなにやれるかな」と不安に思う生徒や親御さんも多いものです。しかし、どんな生徒でもやり抜いてくれることがほとんどです。むしろ、やり終えてみると「あっという間だった」と振り返るぐらいです(長時間の勉強に慣れていないと最初の3日ほど大変そうですが)。そして、受験が終わる頃になると夏期講習がいい思い出になっていたりします。
 この講習をやり終えると、勉強体力も格段につくので、2学期以降の学習も頑張り方が変わってきます(夏に比べれば平日の学習が短く感じて楽だよねと)。毎日4・5時間の勉強があっという間と感じるほどです。

ちなみに頑張れる夏休みは、受験生の多くが努力しますので、点数が上がっても偏差値があがらないということが起こってきます(全体のレベルが上がった分、テストの難易度も上がるため実際には点数もあがりにくくなります)。だから、今は次のステップへの足掛かりを作った段階ととらえて9月に頑張りを続けることが重要なことも付け加えておきます。



 中3生は9時30分〜17時(1日7時間程度)の学習時間が中心ですが、終わりは21時まで延長が可能です。 ほとんどの生徒が2時間程度は残っていき、21時までやっていく生徒もいます。17時以降の時間を使って学校の宿題をやっていくことも可能です。 課題が終われば自習は自由ですので、家で進めにくい生徒は塾でやってしまうのもありです。

中1、2年生も夏休み中に勉強しておきたい理由があります

 実力テストの傾向をみる例年 中2の後半から中3の6月まで平均点が下がっていきます。もっと大きな流れで見ると中1の後半以降中3初め頃までは下がる傾向があるともいえます。 中1生では2学期以降1学期と比べて内容が難しくなるのに加え授業の進度が速くなります。 そういうところから成績が落ちていく状態、さらに中2になると学習範囲が広くなったことで以前の内容を忘れてしまっていること、さらにはいわゆる「中だるみ」という勉強から気持ちが離れがちになる影響がでてくるといえるでしょう。夏休み等に一段学力レベルを上げていくことはその後の下がり方に変化を及ぼす一助になります。 中1・2年生も夏休みに勉強しておきたい大きな理由です。

普段は学校の授業が進んでいきますので、どうしても習っているところで精一杯ということが出てきます。 そうするとなかなか以前の復習はできません。当時はできていても忘れていたり、当時からできなかった単元などもありますから、 学校の授業が進まない夏休みは中1・2年生にとっても復習作業に力を入れられる貴重な時間になります。

中1生、巻き返すならこの夏です。

 中学教科書は、小学校で習ったことを理解していることを前提として作られています。 小学校では600〜700語ほどの単語が出てきており、また会話中心の進みの中で英文法も習ったことになっています。そのため、中学1年教科書の最初Unit1からbe動詞、一般動詞、助動詞、疑問文、疑問詞が一気に出てくる内容になっています。
 順を追って学習しないと混乱します。1学期の英語テストの結果が芳しくない場合には、基礎基本が入っていない状態です。その躓きを直すなら、この夏が大きな勝負どころです。この先わからないまま進んでしまうと、中3生になってもわからないままでいるようなことになりかねません(実際高校入試の結果がそのことを示唆しています)。

※以前であればアルファベットの練習から始まっていた教科書ですが、現行教科書はUnit1の最初からbe動詞と一般動詞が出てきます。その次のページ(画像NEW HORIZON Unit1 Part2 P14,15)では、Doを使った疑問文やHowを使った文が出てきます。小学生の段階では文法について詳しく学びませんので、これだけのことが最初からあると理解を追いつかせるのはなかなか大変なことです。



小6生は中学準備始動
小学6年生の夏期講習テーマは中学準備。中学学習では小学学習内容ができていることを前提として学習が進みます。そのため中学学習の理解を助けるための土台を築いていきます。

夏期講習をご利用で、2学期からの中学準備講座も継続ご利用の方には特典をご用意。9月からの本講座をお得にご利用いただけます。

AIゼミでは小学生と中学生が同じ空間で勉強しています。休み時間などには一緒に話をしたり遊んでいることもあります。中学生の勉強の様子を見たり、話をすることで中学校の雰囲気を一足先に体験できます。


オプション講座として速読解力講座&速読聴英語の受講もできます。



速読解英語講座(主に中学生対象)・速読解講座(小中学生対象)とも夏期講習期間特別料金で受講できます。夏期講習とのセットで受講希望の場合、速読聴英語講座(2,750円)、速読解講座(2,000円)。

また、夏期講習期間に各講座のみの受講も可能です(夏休み特別料金3,850円にてご提供)。

先輩たちからの夏期講習コメント

先輩からのコメント

遊びに来た高校生に夏期講習のコメントをもらいました。

夏期講習の強化学習期間

季節講習会の様子

AIゼミの7月は中学生全学年学習強化月間!!
期末テスト終了後から長期休暇までの間、生徒たちは気が抜けてしまいがちになります。特に夏は開放的な気分になりがちなので余計です。
そんなこの時期をAIゼミでは重要視しています。塾生が気を引き締めると同時に、季節講習への導入が効率良く行くような授業を進めています。週1日多く来ることが出来ます。

新規でお申し込みの中3生、小6生は夏期講習申込み後から、この強化学習の対象になります。特に中3生は少しでも早いスタートが望ましいので特訓授業として参加いただけます。

夏期講習前の体験教室

夏期講習の受講ご検討にあたり、体験教室のご利用ができます。
2〜3日ほど体験してみてください。
体験教室についてはこちら

最終日のテストについて

テストの様子

中学生は最終日茨城統一テストを実施致します。

中1・2生 
8月26日(月)16:00〜20:00
5科各40分

中3生
8月26日(月)9:30〜15:00
5科各50分


小学生は学力テストを実施致します(通常塾生はこの回にはテストを行わず9月に実施)。
各自のご利用最終日に実施いたします。
2科各50分

夏期講習のお申込方法

  • 三者面談の予約(電話・メールにて)
  • 三者面談(現在のお子さんの学習状況確認や塾の説明等です)
  • 申し込み手続き(申込書記入・料金お支払い)...三者面談の後日でも結構です

夏期講習の申込締切は7月18日(木)です。
ただし各学年定員に達した時点で申込受付は終了となります。
※入塾テストはありません

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